🧭 この記事の目的
ナンピン系EAの中でも人気のある
ROSE と MAEQ(MA Stacker EQ Guard)。
どちらも高い勝率を誇りますが、
ロジックの性質
ドローダウン特性
資金効率
リスク耐性
は大きく異なります。
本記事では、実運用目線で両者を比較します。
1. ロジックの違い
■ ROSE
- ゴールド専用設計
- トレンド検知型ナンピン
- 比較的アグレッシブ
- 回転が速い
特徴は、
利益スピードが速い代わりに
DDも深くなりやすい
という点です。
■ MAEQ(MA Stacker EQ Guard)
- MAベースの積み上げ型
- 比較的緩やかなナンピン
- EQ Guardによる保護設計
特徴は、
安定重視だが
一度ハマると長期保有になりやすい
という点です。
ROSEの詳細ロジックや実際のドローダウン特性については、
以下で詳しく解説しています。
MAEQの保守設計やEQ Guardの仕組みについては、
以下をご覧ください。
2. ドローダウン特性の違い
■ ROSE
- ボラ急拡大時にDD拡大
- セッション衝突に弱い
- トレンド継続に弱い
ただし、戻りが早い相場では回復も速いです。
■ MAEQ
- 長期レンジに強い
- 急激な一方向トレンドに弱い
- 保有時間が長期化しやすい
ROSEよりも“深く長く”なりやすい傾向があります。
3. 資金効率の違い
| 項目 | ROSE | MAEQ |
|---|---|---|
| 回転率 | 高い | やや低い |
| 推奨資金余力 | 多め | さらに多め |
| ロット耐性 | 中 | 低〜中 |
| DD耐性 | 中 | 高めだが長期化 |
ROSEは攻め型、
MAEQは耐久型に近い設計です。
ナンピン系EAで最も重要なのは資金設計です。
4. フィルタとの相性
これまで検証してきた
- ニュースフィルタ
- 時間帯制限
- ボラ急変停止
との相性も重要です。
■ ROSE
→ ボラ急変フィルタと相性が良い
→ 指標停止は必須
■ MAEQ
→ 時間帯制限と相性が良い
→ 長期DD時の強制停止ルールが重要
5. 向いているタイプ
ROSE向き
- 積極的に管理できる
- RDで停止判断できる
- 回転型を好む
MAEQ向き
- 長期目線で構えられる
- DDを耐えられる
- 安定志向
6. 結論:どちらが優れているか?
結論として、
優劣ではなく「設計思想の違い」
です。
ROSEは
攻めながらフィルタで守る戦略。
MAEQは
耐えながら資金余力で守る戦略。
どちらも、
資金管理が甘ければ破綻する
点は共通です。
最終まとめ
ROSEとMAEQの違いを整理すると:
- ROSE=高回転・高効率・高管理型
- MAEQ=低回転・耐久型・長期保有型
選ぶべき基準は、
自分がどのリスクに耐えられるか
です。
結局どちらを選ぶべきか?
高回転型で攻めたい方はROSE。
安定重視・耐久型を選ぶならMAEQ。

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