「シストレ.com EA “MA_Stacker_EQ_Guard” の評判・実績を徹底解説【月利200%のEAは本物?】」

🧭 この記事の目的

本記事では、シストレ.comで販売されている人気有料EA「MA_Stacker_EQ_Guard」について、
実際の成績・特徴・口コミをもとに、
「本当に月利200%を狙えるのか?」をわかりやすく解説します。

⚠️ 投資・運用判断はご自身の責任で行ってください。

MA_Stacker_EQ_Guardとは?(どんなEAなのか解説)

MA_Stacker_EQ_Guardは、シストレ.comで配布されているGOLD特化型EAで、2025年10月からフォワードテストが開始され、総損益1,900万円以上の成績が公開されています(2026年2月時点)。
ダウンロード数は111人以上と、運用期間が短いにも関わらず利用者数も多く、収益性ランキングでも上位の注目度の高いEAです。
MA_Stacker_EQ_Guardには無料版と有料版の2種類がありますが、基本ロジックは同じで、
有料版は利用可能な取引口座が増えるという違いがあります。

また、対応プラットフォームは**MT4のみ(MT5不可)**となっており、
MT5ユーザーは乗り換えが必要です。

MA_Stacker_EQ_Guardの特徴・ロジック

MA_Stacker_EQ_Guard(以下、MAEQ)はGOLD特化の変則マーチン戦略で、本サイトで過去解説したEA ”ROSE” と似た戦略を取っています。
そして、驚くことは“月利200%”を謳っていることです!高過ぎて逆に怪しいレベルの利率です。推奨証拠金は10,000USDと比較的大きいものの、本当に実現可能なのか、気になるところかと思います。
 その名前の通り、多様な期間の移動平均線をトレンド判定基準に採用しており、複数の移動平均線が同じ方向を向いた場合にトレードします。順張り、逆張り両方のエントリーを含むそうです。
 ただ、重要指標発表時や、市場ボラティリティが低い場合は、大きな含み損を抱える可能性があり、開発者も警告している通り、資金管理は徹底する必要があります。

  • 最大ポジション数 : 8 (ナンピン7)
  • 初期ロットは設定可能、倍数ロット増加型
  • 損切りはエクイティ金額ベース(±N USD)、tick数ベース、口座残高比ベース(-N%)、平均建値からの一括SL(N pips)で設定可能
  • 時間帯でのトレード制限はEA側で設定できない仕様のため、PC側でタスクマネージメントが必要

※また、本EAについても同じナンピンマーチン型のEAである”ROSE”のように設定や資金力によってリスクが大きく変動する可能性があります。

本記事では、MAEQの持つメリットとその潜在的な危険性について、
・どの程度の含み損が発生し得るか
・DDの発生条件には規則性があるか、効果的に回避する方法はあるか
を、実トレードデータを元に“正直に、嘘偽りなく”解説します。

※MAEQは高い月利を狙える一方で、資金管理を誤ると大きなDDにつながるEAです。
本記事では実績を解説しますが、あわせて以下の分析も必ず確認して頂けると幸いです。

MA_Stacker_EQ_Guardの実績(月利200%の根拠は?)

公開データでは以下の成績が確認されています :

指標数値
総損益1,900万円以上
RF2.76
PF2.63
勝率73%
最大DD約690万円

シストレ.comの公開データによれば、MAEQは
総損益1,900万円越・RF2.76・PF2.63・勝率73%・月利73%と、数値だけ見るとかなり好成績ですね。運用開始が2025/10月中旬のため、公表されている総損益、初期証拠金だけで判断すると平均月利は300%近くとなっています!

しかし、同時に最大含み損が約690万円(2026年2月時点)まで発生しており、
損切り設定や相場状況によっては破綻リスクがあることも否定出来ません。

👉 利益面ではマーチン系だけあって魅力的ですが、資金管理方法次第で結果が大きく左右されるEAには間違いなさそうです。


▶ MA_Stacker_EQ_Guardを公式フォワードデータ付きで確認する


👉 シストレ.com公式ページはこちら

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どう資金管理すればいい?フォワードテストを分析してみた!

MAEQの公開フォワードテスト(2025/10~2026/2)を分析したところ、
複数回の数万USD相当の含み損が発生していました。また、最大DDは24,000USDほどとなっており、推奨初期証拠金を遥かに超える含み損を抱えていました。上記のグラフはエクイティを1分毎に計算し、15分毎に出力させた結果ですが、2025年10月末、12月上旬ごろに大きめの含み損を抱えています。
※実際はこの結果に加えて口座タイプによるコミッション有無、スリッページ、最大DDの計算方法の違い等から変動する可能性があります。

そこで!当EAがどの程度のリスクを含んでいるのか評価をしてみました。

下記の表は、初期証拠金を基準とした「最大資金ロード率」を、ロット別に算出した結果です。
最大資金ロード率は、初期証拠金に対して想定最大DDが何%発生したかを指しており、高いほど証拠金を食いつぶしている事になります。想定最大DDは、デフォルトの0.01ロットでの最大DDにロット比率分を乗じた簡易値としています。

初期証拠金について

本検証では、初期証拠金を10,000ドルとして計算しています。

  • 通貨単位:USD
  • 証拠金は検証期間を通じて追加・出金なし。ロットによらず固定。
  • レバレッジやロスカット水準は考慮せず、
    あくまで「理論上どこまで資金が沈むか」を評価対象としています

※ 初期証拠金を変更した場合、資金ロード率は比例して変化します。

結論から言うと、”初期ロットが0.003lotを超えた時点で、
初期証拠金を上回る含み損を抱える結果
“となり、公開データでも開示されているように破綻級のリスクが潜在しています。

実ロット 想定最大DD(USD) 最大資金ロード率 評価
0.001 -2,400 24% 注意
0.002 -4,800 48% 高リスク
0.003 -7,200 72% 破綻級
0.004 -9,600 96% 破綻級
0.005 -12,000 120% 破綻
0.006 -14,400 144% 破綻
0.007 -16,800 168% 破綻
0.008 -19,200 192% 破綻
0.009 -21,600 216% 破綻
0.01 -24,000 240% 破綻

表を見ると、”0.001~0.002lot付近では、資金ロード率が50%未満に収まっており、
初期証拠金に対する余裕は比較的大きい
“と言えます。小ロットを扱える口座で運用すれば、低リスクな運用が出来るかと思います。
しかし、”0.003lotを超えると資金ロード率がさらに上昇”し、初期証拠金を完全に食い潰すレベルに達します

このlot設定では、高確率でロスカットが発生する可能性が高く、安定運用には向きません。初期ロットを大幅に下げる or 初期証拠金を多めに設定する必要があります。

ROSEとの違いを詳しく知りたい方は以下からチェック!!

MA_Stacker_EQ_Guardのメリット・デメリット

メリット

本EAの最大のメリットは、ロジックが比較的単純で、リスク管理の設計がし易い点にあります。前述したように、初期証拠金を増やす、あるいは取引ロットを下げることで、リスクレベルが低いラインを明確に設定できるのは大きな利点です。

また、EA販売ページにも記載があるように、特に市場参加者が少なくボラティリティが低い時間帯や、重要指標が発表される時間帯を避けた運用を行うことで、さらにリスクを回避しつつトレードを行う事ができます。

デメリット

一方で、本EAはマーチン系ではあるため、リスク管理を怠ると、それまでの利益を一瞬で失う可能性も十分にあります

一時的に利益が出たからと言って、すぐにロットを上げ過ぎた場合や、初期証拠金に対してギリギリの運用を行うと、短期間で大きな損失を被ることも考えられます。

そのため、本記事で分析した通り、
任意の初期証拠金に応じた適切なロット帯を選択し、リスクレベルを把握した運用が必要不可欠となります

EAの購入方法(シストレ.com)& 注意点

① シストレ.comにアクセスし、会員登録を行う

まずはシストレ.com公式サイトにアクセスし、
メールアドレスを使って無料の会員登録を行います。

会員登録後、ログイン状態で各EAの詳細ページを閲覧できるようになります。

② EAの詳細ページを確認する

購入前に、以下の情報は必ず確認しましょう。

  • 対応通貨ペア(例:GOLD / XAUUSD)
  • 対応プラットフォーム(MT4 or MT5)
  • 有料版 / 無料版の違い
  • フォワードテストの有無と期間
  • 推奨ロットや推奨証拠金

特に MT4専用か、MT5で使用できるか は見落としやすいポイントです。

③ EAを購入(またはダウンロード)する

EAには以下の2種類があります。

  • 有料EA:決済後にダウンロード可能
  • 無料EA:ログイン後、口座認証を経てダウンロード可能

有料EAの場合、購入手続き完了後に
マイページからEAファイルをダウンロードできます。
無料EAの場合、シストレ.com内のリンクから対象の口座を作成し、シストレ.com側に認証してもらう必要があります。ただ、難しい手続きは一切ありません!!
※無料版は使用できる口座が限られています。各ブローカーは、小ロットサイズで取引可能な口座を展開していますが、無料版では対応していないケースが多いです😢


まとめ:MA_Stacker_EQ_Guardは初心者でも運用できるのか?

マーチン系EAはその月利が高いが故についつい直ぐ手を出したくなる一品だと思います。
初心者が運用するには相応の知識とリスクレベルを把握する必要がありますが、しっかり分析をすれば、継続的に利益を生み出すことも不可能ではないと考えます。

また、下記の記事では本EAのより具体的な分析を実施しています。本検証結果が、リスクを理解した上での運用判断の一助になれば幸いです!!!

海外FX EAの総合ガイドは、こちらのトップページでまとめています。

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